当社創業者の祖父は錺(かざり)金具(板金)の職人でした。 二代目の父はその伝統技術を活かし、屋根と雨じまいのプロとして建築板金業を営んできました。
三代目の私も当社のこの「伝統技とこころ」の財産を受け継いできました。
昨今、建築が大きな社会問題となりました。私をはじめ社員一同は、改めてわが社の伝統技とこころを再確認し、みなさまんの信頼を得るには、この「確かな技術とこころを頑なに守りご提供する」ことに尽きると、思いを新たにしました。
あえて「匠」と名乗らせていただき、匠の名に恥じない「職人魂の入った仕事」をご提供していく決心を社員一同再確認いたしました。
また、太陽光発電も当社は早くから注目し、自社独自の開発・設計から保守メンテナンス及びアフターサービスまで社内一貫システムで、多くの施主さまに喜んでいただいております。
太陽光発電の設置・施工にはこの屋根と雨じまいの知識と技術が不可欠です。
さらに、当社では、これからの時代にふさわしい住宅とは何か? というテーマにも取り組んでいます。
それが、私がご提案している「自給自足型住宅」です。太陽光発電から出発した自給自足型住宅は、地球環境を考え、自然の恩恵を享受し、活用、環境変化に即応した考え方・先端技術・情報を取り入れた、「環境活用型住宅」へと進化してまいりました。
「ひとにやさしく・人を育む・快適で楽しい暮らしができる住宅」のご提供に取り組んでまいります。
住宅に関することなら、太陽光発電をはじめ、新築・リフォームなどなんでもご相談ください。
タップ工房株式会社 代表取締役 西島貞夫