
◆エコ活動の雑誌インタビュー
美しいエコスタイル『GREEN PLANETS グリーンプラネッツ「ピコからの手紙」』pico MOOK
わたし達の暮らしは、たしかにゆたかになりました
物も情報もあふれています ゆたかさのなかで
今わたし達が身につけなければならないことが
あるのではないかとおもいます
あたりまえだと思ってきた「自然」はすでに
あたりまえではなくなりわたし達の手で
「守り育む」ものであるという「意識」です
タップ工房は太陽の熱と光でエネルギーを自給自足するゼロエネルギーシステム(太陽光発電・太陽熱給湯)で「安全」で「安心」で「ゆたか」な暮らしを推進します。屋根・壁・木工事や外装およびダクト等どんなことでもお気軽にお尋ねください。
雑誌:楽しいエコスタイルGREEN PLANETSグリーンプラネッツ「ピコからの手紙」
発行日:2002年7月31日
編集・発行:関西環境情報ステーションPico
(雑誌より)環境を考えると太陽光発電!
「でも高いでしょ?」「わが家の屋根でもできるの?」そんな疑問を「タップ工房」さんに突撃取材しました。
エネルギー源は無限に照り注ぐ太陽(前略)
記者:早速ですが、太陽光発電とはどんなシステムなのでしょうか。
西島社長:太陽光発電ては名前のっとり、太陽の光をエネルギーとして電気を起こすシステムです。発電機のアイテムは3つあります。
1番目はモジュールといい、屋根の上に載っている真似る(大きいもので24・位の大きさ)です。電車の窓から見える景色の中で、時々見かけられるでしょう。このモジュールに太陽の光が当たるtパネルのンか課の電子が移動して直流の電気をつくります。
2番目のアイテムはインバーターです。家庭で使う電気は交流電流ですので、モジュールでつくられた直流電気に変換します。
3番目のアイテムは屋根にあるモジュールと屋内に設置されたインバーターをつなぐ配線です。この3つで家庭発電所をつくります。
記者:一般の発電所と比べ、この太陽光発電の特徴はどういった点でしょうか?
西島社長:この発電所の特徴は発電所とそれを使う住宅との間に距離がないことです。電力会社から供給される電気は長い長い電線を伝わって各家庭に入ってきますね。遠いところでは半分は電線を通るためにロス電として無くなります。
記者:なるほど、ソーラーシステムを付けるということは発電所のオーナーになるということですね。ところで気になるのは太陽光発電の環境負荷についてなのです。エネルギー源が太陽ということで、石油のように枯渇する心配もなさそうですし、遠い遠い国から運んでくる輸送の無駄もありません。一番良いのは地球温暖化の元凶CO2を排出しないということで、ここまで100点満点といえます。ですが、この設備を作るために多くのエネルギーが使われているのではという疑問もありますし、使い終わったちきの廃棄も気がかりなのですが、この点を聞かせてください。
西島社長:製造時のエネルギーについてですが、10年位前までは確かに30年分の電気をつくるモジュールを製造するのに、7年分の電気が必要でした。しかし技術の進歩は早く、今ではメーカーによりますが、1.6年分の電気で30年分を製造できるようになってきています。
廃棄についても研究されていて、モジュール原料のアルミとガラスはリサイクルされていますが、化学処理されているシリコン部分だけで焼却できずに現在、産業廃棄物として埋め立てられています。これは今後の課題ですね。
記者:0年?太陽光発電設備は30年もつんですか?10年くらいの寿命かと思っていました。さて実際付けるとなると、やはり気になるのがお値段。環境に良いことがわかったので、できればつけたいのすが、聞くところによると設備費が200万円とか300万円とか。高くありませんか?これを聞くとためらってしまうのですが…。
西島社長:そうですね。国の補助金が利用できた場合でそのくらいです、でも20年から30年の長い目でみれば、必ずしも高くはありません。設備の初期費用にローンを組んだとしても、現在使っている電気代の9割程度を返金として毎月銀行に払うと考えることもできます。つまり太陽光発電を付けると毎月の出費は少なくなるというわけです。それに売電システムも利用できます。太陽光発電でできた電力が余れば、各家庭から余剰電力を電力会社に売るシステムです。大阪だと関西電力に売ることになりますが、この売る場合の電気の価格は、買うときとほぼ同じです。シングル族であまり電気を使わない方が、太陽光発電の3.12kW(一家4人の電気を賄う大きさ)のシステムを屋根に取りつけ、電力会社に電気を売って結構儲けているという話もありますよ。
記者:それは面白いですね。節電をしてお金を儲けるという考えですね。(略)太陽光発電をつけていると、同じ量の電気を使っていても「環境を汚している」という後ろめたさを感じなくていいし、自然のありがたさを感じる度合いが増すなど、いろなんな意味でエコライフへの関心が深まる…そんなアイテムのように思えてきました。できれば私も太陽光発電所のオーナーになりたいものです。
●西島への執筆・講演等を承ります。お申し込みは、
|